恵比寿美容室Ref hair

恵比寿Ref hair│大人のための小顔カット美容室

普通の美容師が海外で美容室を開いたら大変なことになった!/ずっこけオーナーのドタバタ日記vol.29~入社予定の二人が当日こなかったよ…編

約6分
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美容師伊藤
こんにちは。アメリカ/ラスベガス台湾/台北東京/恵比寿美容室を出店している現役美容師の伊藤です。

このブログでは、何も知らない普通の美容師が、東京で美容師を続けながら、なんとなく開いてしまった海外美容室で、

  • 数々あった衝撃の出来事
  • たくさんの失敗
  • 海外美容室での日々の出来事

等を赤裸々に書いていきます。(ただ、あまりにも恥ずかしい内容は、割愛させて頂くかもしれません(-_-;))

個人の美容師さんや、ごく小規模の美容室さんが、今後海外へ美容院を出店する際に少しでも参考になれば。という気持ちと、

このブログを見た美容師さんが、うちの海外美容室のスタッフとして来てくれれば(笑)という、期待を込めて……

また、今でこそ中国語は問題なく話せますが、台湾美容室開店当初、まったく言葉が話せなかった僕が、どうやって基礎もままならない現地台湾人スタッフに教育をしたのか

といった内容も公開していきます。

美容室オープンの経歴

さて前回のブログは、台湾美容学校のコンテストのお話でしたが、

今回は、台北Relax hair美容室の話に戻ります。

オープン当初、僕以外には台湾人のスタイリスト二人と、台湾人のアシスタント1名がいました。

そのうちアシスタントの子が辞めることになり、新しいスタッフを見つけたものの…( ;∀;)

前回の『台湾コンテスト編』の内容はこちらから↓

前回台北Relax hairの記事『赤字額公開!!!編』の内容はこちらから↓

スタッフが辞めてしまう

仮オープンから1年程働いてくれていた、アシスタントの子が、ずっと頑張って練習し、

ようやく、カットの出来る『スタイリスト』として、デビューしたものの、

実家の飲食店の人手が足りなくなってしまい、そちらを手伝うために美容室をやめることとなった。

なるべく辞めない環境は作りたいが、特に台湾では人の出入りが多く、

多少は仕方のない事。また今回は家の事情ということもあり、回避することは出来なかったケースだが…

一つ、大きな問題があった。

実は、他の2名の台湾人スタッフが、それぞれ変わりバンコに、日本に遊びに来ることになっていて、

元々、その間は、残りのスタイリスト一名と、デビュー直後のスタッフの2名で営業することになっていた。

辞めるスタッフの実家の飲食店は、今すぐ戻ってきてくれないと、大変なことになるという緊急事態だったため、

そのスタッフは、辞めることを伝えてきた一週間後には、美容室から去り、実家の方で働き始めた。

あと一か月後には、残り2名のスタッフのうち、まず1名が日本に遊びに来る。

さすがに一人営業はキツイ…。

皆でいろいろな手段で、スタッフを募集してみたところ、

運よくすぐに面接が2名決まった。

その面接に来る2名は、元々同じ美容室で働いていたそうだ。

僕は日本にいたのと、そもそもまだあまり中国語を話せなかったので、

店長に面接をお願いした。

店長「なんか二人とも良さそうな人だったよ!二人とも来月から来てくれるって!!!」

おー!!神よ!!!!俺は持ってるぞ!!!!!

ということで、ちょうど1名日本に一週間ほど遊びに来るタイミングで、新しいスタッフが2名来てくれることになった。

最初の一名の台湾スタッフが日本に来た時に、衝撃の連絡がきた

さて、まずは店長がその月の頭、ちょうど新しいスタッフが2名入ってくるその日に、日本に到着した。

友達と総勢4名ほどで来日したその日。

お昼くらいに、美容室のグループLineに、台湾に残っていたスタッフのAJから連絡が入った。

「誰も来ないよ」

「…??????」

一瞬何のことかわからなかったが、少しして気づいた……

ま、まさか……こ、これは!!!いつものオチか!?!!( ;∀;)

その日に来る予定だった、2人の美容師スタッフが、2人ともお店に来てないという連絡だった。

オーマイガ(/ω\)

とりあえず、店長はすでに日本に来てしまっている。

AJに何とか一週間頑張れるか?と聞くと、

「全然大丈夫!」という、頼もしい返事が返ってきた。

彼はその次の週には、日本に遊びに来る予定だったので、それでテンションが高くなっていたのもあるかもしれない。

いずれにしても、どうしようもないので、何とか一週間頑張ってもらった。

しかし、その来る予定でブッチした、2名はその後全く連絡が取れないとのことだった。

いったい、何の嫌がらせだったのか(/ω\)

台湾に行き始めてから、文化の違いも含め、『海外ではたまに、ドーンと突き落とされることがある』

と常々自分に言い聞かせていたが、それにしても俺にはそんなネタが多すぎじゃない?

とか思いながら、いや待てよ。これでまたネタが一個増えるから良しとするか…。という気持ちも同時にあり、

そんな複雑な思いを抱えながら、店長とその友達たちを、一週間のうち数日接待し、彼女たちは台湾へ帰っていった。

帰りぎわに店長が「わたし、一人で営業するの?」と、鋭い眼光で質問してきたが、

「う、うん。お、お願いしますm(__)m」と伝え、なるべく目は合わせないでおいた。

かくして、店長が帰った次の日には、今度はAJが友達を連れて日本に来た。

「AJ一週間一人営業、ごめんね。ありがとう!」

と伝えると、彼は笑顔で、

「全然気にするな!問題なかった!」

と男気ある言葉をくれた。

その頃、一人営業初日となった店長からグループLineに連絡が入り…

「一人営業キツイんだけど…」という内容だった。

「だ、だよね、お昼ごはんの時とか、シャッター閉めて良いからね…」

そりゃそうである。

店長は、すでに前々から楽しみにしていた日本旅行が終わり、旅の疲れが残ったまま初日の一人営業…

取り合えず、一週間ねぎらいの言葉を送り続けた…

まとめ

特にオープン当初は、すべてがバタバタで、また集客もままならず、

初期のスタッフは本当に大変だったと思います。

当時の店長やAJには、たくさん助けてもらい、二人がいなければ、あの難局は乗り切れなかったと感じています。

彼らが最も優れていたのは、大変な時期に心折れずに頑張ってくれた、メンタルであり、

何より勉強になったのは、美容に対するどん欲な『学びの心』でした。

彼らの欲求に答えるように、僕も出来る限りの知識や技術を教え、

それによって大きく成長させてもらいました。

また、現在使用してる、『ビデオを使った美容技術のマニュアル』は、

当時はまだ、採用している美容室は日本でも数少なかったと思いますが、

彼らの『学びたい』という気持ちがあったからこそ、僕も常に新しいものを作り続け、

また、その後も調整を続けていき、現在では『誰でも確実に伸びる、美容のカットマニュアル』として、

内部のスタッフや、外部講習に参加してくれた美容師さん達から、高い評価を受けることが出来ていると思います。

(こちらは今後、日本語版、中国語版ともに販売も開始していく予定ですので、その時は改めてご案内いたします(^^♪)

店長は現在オーストラリアで、旦那さんとともに美容室を経営し、

AJは素晴らしいパートナーとして、Relax hairの大安區店の代表をしてくれています。

彼らには本当に感謝しています(^^♪

次回は7月7日頃アップします!

↓この記事の続きはこちらから↓

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